粒マスタードを使った「激うまベーコンポテサラ」に挑戦する

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

第10品目

ポテトサラダ

記念すべき10品目はポテサラを作ります.

ポテサラって,居酒屋でもよく頼むし,なんならお通しでこちらが頼む前に来たりします.

そこで,オリジナルの手作りポテサラだとなんだか「おお!」って感動するじゃないですか.

さらにそれがめちゃくちゃ美味しいと「おおおお!??」ってなりますよね.

それを目指して,俺流ポテサラを開発する回です.

「開発」と言っていますが理想のポテサラを思い浮かべて適当に作っているだけですので悪しからず.

材料 (2~3人分)

ポテサラ本体

材料分量補足
ジャガイモ3~4個マスト
キュウリ1/2本個人的にはマスト
玉ねぎ1/4個個人的にはマスト
ベーコン4枚こだわりポイント

この4つだけです.

個人的にはポテサラは,ホクホクのジャガイモの中で,キュウリや玉ねぎのシャキシャキ感を楽しむ料理であるべきだと思っているので,これらは必須です.

ベーコンについては,ハムでも良いのですが,カリッと焼かれたベーコンがあるとなんだかハッピーな気持ちになります.

なりますよね??

ソース

材料分量補足
マヨネーズ大さじ5マスト
小さじ1良い味を出す係
オリーブオイル小さじ1
小さじ1/4
コショウ適量粗挽きが良い!!
粒マスタード大さじ1こだわりポイント

良いメンツですね.

おそらく,マヨとオリーブオイル,塩コショウはマストですかね.

そこに,酢と粒マスタードがどのような効果をもたらすのか…

調理工程

(i) ジャガイモを茹でる

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

  1. ジャガイモの皮を剥く
  2. 1 cm幅で切る
  3. 鍋に切ったジャガイモを入れて,完全にかぶるくらいの水を入れる
  4. 強火にかける
  5. 沸騰したら中火にして8分茹でる
  6. マヨネーズと粒マスタード以外のソース調味料を混ぜておく

柔らかさは竹串などがなんの抵抗もなく入ればOK.

(ii) キュウリと玉ねぎの処理

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

  1. キュウリをスライスする
  2. ボールなどに入れて塩を振り混ぜる
  3. 5分ほどおいた後,水気を切る
  4. 玉ねぎも薄くスライスする
  5. ボールに水を張り,玉ねぎを水に5分ほどさらす
  6. さらした後はキッチンペーパーなどで水気を取る

キュウリの水気を抜く時は,軽く水洗いしてからキッチンペーパーなどで行うと良い.

(上の写真はキュウリ多いけど気にしないで😉)

(iii) ベーコンを焼く

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

  1. ベーコンは3~4 cm幅に切る
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ,ベーコンを焼く
  3. カリカリになったら,取り出し粗熱を取っておく

(油入れすぎてベーコンが踊り狂ったのは内緒)

(iv) ジャガイモに粉をふかせる

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

  1. ジャガイモの入った鍋の茹で汁を捨てる
  2. 強火にして,鍋を揺すりながら水分を飛ばす
  3. ジャガイモの表面が白く粉をふいてきたら火を止める

この工程は味を染み込ませる上で大事な工程です.

(v) 仕上げ

  1. ボールでジャガイモを,フォークなどを使って潰す(ジャガイモのつぶし方はお好みで.私はゴロゴロしてた方が好き.)
  2. 混ぜておいた調味料を回し入れてざっくりと混ぜていく
  3. 残りの具とマヨネーズ,粒マスタードを入れて混ぜる
  4. (塩コショウでお好みの味に整える)

(vi) 完成!

粒マスタードを使った「激うまポテサラ」に挑戦する

ちょっと玉ねぎ多いけど美味しい!

やっぱりハムじゃなくて,焼いたベーコンだと食感も味も香りも一気に豪華になる!

これはビールに会う系のポテサラだ!!!

あとがき

ポテサラ奥が深ぇ〜

理想に近いポテサラを作ったつもりだけど,まだまだ発展・進化できる余地がある気がする.

もっと美味しい,究極のポテサラを作りたい.

何が足りないのか…

もっとジャガイモを増やそうかな.

ベーコンをもっと究極にカリカリにすれば良いのかな.

コショウをもっと多め?

わからない.

自分の料理レベル,味蕾レベルの低さが悲しい.

いつかリベンジしよう.

参考文献

  1. オレンジページ「味つけ黄金比率で基本の料理100」,pp.108-109,2019
  2. 簡単激ウマ!おつまみに!男のポテトサラダ by おはよまる 【クックパッド】,2021.03.18閲覧
  3. デパ地下風!カリカリベーコンと粒マスタードのポテサラ by ササキサエコ | レシピサイト Nadia | ナディア,2021.03.18閲覧